不当判決の特徴を審理不尽というが、ほとんどの場合下記が該当する
・(判決を出すのに必要な)主張を無視する
・(法律の解釈)法律の条文をこんな事は書かれていない。このように書かれていると捻じ曲げる
・(相手方の)ウソ、証拠が無い主張を容認
・(類似事件での)過去の判例を無視
おまけ・このような判決文が出来る理由
・あらかじめどちらが勝つのか決まっており、勝たせたい方を勝たせるために法律の解釈をねじまげ、敗者の主張を無視したりする
※ 権力に逆らう判決は出せない
※ 裁判所の上層部に逆らう判決は出せない
・誰も裁判を見ていない(見られていない所ではやりたい放題)
・裁判官の身分は保証されており誰も判決に逆らう事が出来ない
・市民感覚の欠如。世間知らず
(知らないふりをしている、本当に知らない)
・一般人にとって裁判は一生に一度あるかないかの出来事だが裁判官にとっては沢山ある事務作業の1つで裁判当事者の気持ちを全く理解できていない
裁判官は楽な仕事
都合の悪い部分に蓋をしても良い仕事く勝訴させる側の主張文や(控訴審は)1審の判決文を丸写しすれば良いだけなのだからこんな楽な仕事はない。さらに最高裁判所は3行判決で簡単に棄却する事が出来る。しかし真面目にやろうとすればこんなにも大変な仕事はない。
裁判に勝つには?
この状況下でどうすれば良いのか考えるしか仕方がないがこれはかなりの苦行である。(現状を正しく変えるのもまた苦行である)